「フランス人は10着しか服を持たない」

物に興味がない

若い時になぜ無駄に服を買ったのか?

しかもブランド名が全面に表記された服を(^_^;)

まあバブル期はみんながそうだったのだが。

 

不惑の40歳を過ぎてから不要な服を買わなくなった。

近頃はヨレヨレになった下着以外ほとんど衣服を買わない。

素敵なお洋服を着て出かけるイベントがないのも理由のひとつだが、

まあ、はっきり言うとお洒落な人間でないということだ。

雑貨屋さんに行ったとしても、欲しいものがひとつもない。

何かを買うより何かを観たい、食べたい、行きたいだ。

なので旅の写真は季節で同じ洋服ばかり映っている。

 

思い出した、

「フランス人は10着しか服を持たない」

を読んで感化された時期もあり、クローゼットの中身を半分にした。

 

なのに、なぜ家の中にはこんなに物があふれているんだろう?

家を見渡すと、なんとな~く理由がわかる。

いつか使うかもしれない症候群だ。

 

しかし本当にいらない物なのか?

今日は寒いから、追々考えよう思う(-_-;)